ホワイトニング
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            『ホワイトニング』とは、喫煙やコーヒー・赤ワインなどの摂取による歯の表面への着色、または加齢による着色に対して、歯の本来の白さを取り戻すための治療法です。
歯のホワイトニングは「歯を削らない」「痛くない」といった治療法で、アメリカでは当たり前の治療法となっています。最新の報告ではアメリカ全歯科医院の95%がホワイトニング治療を行っています。
興味をお持ちの方はご相談ください。
          
 
           
          
          「でも、歯のホワイトニングって高くつきそうだし、時間もかかりそう・・・」そう思われていませんか?今では従来よりも安価で、また短時間で可能なホワイトニングが登場しています。方法は歯型をとって作ったトレーに専用の液を入れ、それを就寝時に装着するのみです。2週間程度で効果を実感できます。
ホワイトニングは手軽な料金で、痛みも無く自分の笑顔を魅力的にするお手伝いをします。当院では矯正治療後にホワイトニングを希望される方も多くいらっしゃいます。ご興味のある方は是非ご相談ください。
        
マウスピースを作成し、その後は自宅でホワイトニングができます。
 
        その方個人のお口に合ったホワイトニング用のマウスピースを、当院で作成します。マウスピースにホワイトニング剤を注入し、歯に装着します。マウスピースを作った後は、自宅でホワイトニングを行います。
1日8時間程度の使用を毎日続けると、2~3週間くらいで効果を実感できます。早い方だと、数回の使用から効果が現れますが、オフィスホワイトニング(歯科医院での歯の漂白)と比べると、薬剤の濃度の関係上、漂白効果が現れるのに時間がかかります。ただ、じっくりと歯を漂白していくため、ホームホワイトニングのほうが、より効果が持続する傾向があり、また、白さを調整しながら行えるメリットがあります。
ホームホワイトニングはほとんどの人に行えるホワイトニング法ですが、知覚過敏のある方、虫歯や欠けた歯がある方、妊娠・授乳中の方などは、避けたほうがよいでしょう。
また、金属やレジンの詰め物、かぶせものには効果がありません。過去の治療物が気になる場合には、変色しない白い歯科材料・セラミックで代替することが可能です。
抗生物質の過剰摂取による着色歯(テトラサイクリン)や、象牙質・エナメル質の形成不全による着色歯などで、もとの歯自体がしましまになっている場合には、全体的に白く模様を薄くすることはできますが、均一に白くすることはできません。そのような場合にも、セラミックを用いることで歯を白くすることが可能です。
| 初診相談料 | ¥2,200(カウンセリング) | 
|---|---|
| ホワイトニング料金 (ホームホワイトニング) | ¥38,500 ・歯のクリーニング・スケーリング(歯石除去) ・記録用口腔内写真撮影 ・トレーの作成(上下顎) ・ホームブリーチ(2ヶ月分) ・ホワイトニング終了時のクリーニングおよび記録用口腔内写真撮影 (当院にて矯正治療後のホワイトニング施術については割引価格になります) | 
※上記の価格はすべて税込価格です。
ホワイトニングに伴うリスクや副作用、注意点について
| ■ホワイトニングの効果は個人によって異なります すべての人に同じ結果が得られるわけではありません。歯の状態や色の深さが、人によって異なるためです。 同じ種類や同じ濃度のホワイトニング剤で治療を進めても、人によって効果が異なることをあらかじめ理解しておく必要があります。 | 
| ■ホワイトニングの効果が永久に続くわけではありません 定期的なケアや再施術をしなければ色が戻ってしまう可能性があります。 | 
| ■ホワイトニング後も、定期的なメンテナンスが必要です 定期的なメンテナンスができないと、色が戻る可能性があります。 メンテナンスとしては、歯科医院でのクリーニングや、自宅での適切な歯磨きなどがあげられます。 | 
| ■ホワイトニングは自由診療の扱いとなります ホワイトニング保険適用外のため全額自己負担となります。 | 
| ■ホワイトニングの薬剤が歯にしみたり、知覚過敏を起こすことがあります ホワイトニング中、薬剤の刺激により知覚過敏を起こす場合があります。 ホワイトニングによる知覚過敏は、通常24時間程度で治るとされています。2~3日以上経過しても痛みが続くようであれば、歯科医師に相談するようにしてください。 | 
| ■ホワイトニングが出来ない場合があります ホワイトニングは、すべての方が受けられるわけではありません。ホワイトニングができないのは、以下のような方です。 ・18歳未満の人 ・虫歯や歯周病の人 ・妊娠中や授乳中の人 ・過度な知覚過敏の人 ・歯にひびが入っている人 ・無カタラーゼ症の人 ・光線アレルギーの人 虫歯や歯周病・歯にヒビが入っているような方は、事前に治療することでホワイトニングを受けられる場合もあります。歯科医師に相談するようにしてください。 | 
| ■効果が出にくい場合があります ホワイトニングは、以下のような場合は効果がありません。 ・テトラサイクリンによる歯の変色の場合 ・被せ物や歯の詰め物がある歯 | 
